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ツキを呼ぶ手招きひとつ招き猫
縁起物「招き猫」にまつわる話がてんこもり。みんな大好きな招き猫の四方山話をお楽しみください。招き猫の名刺・壁紙・動画・待受けも紹介しています。
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招き猫が幸運こいこい

招き猫、というと、小さい頃によく通っていた駄菓子屋さんに、ちょこんと座っていたのが、最初の出会いだったでしょうか。私は、このネコさんに、色々な由来があること、またそのお店の方々の思いが込められている事、ということを知らず、なんだかひょうきんな顔をしたネコさんだな・・と思っていたのでした。
招き猫、というものが、幸運を運んでくるものだ、ということは、その後、いつの頃からか、私の脳の中にインプットされましたが、それでもこの猫がどういうことで招き猫となったのか?この手を上げている意味は、なんなのか?ということは知らずにいたのですね。
でも、招き猫には本当に由来があって、全国各地に、招き猫にちなんだものがあるのです。国外にも?招き猫がいるのですよ。
今は以前にも増して猫ブーム。たわし猫ちゃんに猫鍋・・また家にいる大切な大切な猫ちゃん。みんなに愛され親しまれている招き猫の事、ちょっと知っておきましょう。
招き猫はなぜ招き猫となったのか?
招き猫は色々な節があります。東京世田谷豪徳寺が招き猫の発祥の地、だといわれている節では、井伊直孝という方が、鷹狩りの還り、豪徳寺付近を通りかかった事から始まります。その豪徳寺の和尚に飼われていた飼い猫が、「おいでおいで」という招き猫のようなしぐさをしていた。
そこで、その猫を愛らしいな、と思った井伊直孝が、ここで休憩を、ということで、豪徳寺に入り休憩をとると、とったのですね。すると、外は豪雨となった、というのです。井伊直孝は、雨宿りに誘ってくれたこの猫のしぐさをとても喜んで、豪徳寺建て直しの際に、たくさんの寄付をした。
豪徳寺にとっては、まさにこの猫が、「招き猫」となったのですね。和尚はこの猫が亡くなったとき、墓を建て、厚く葬った、というのです。後、招猫堂というお堂が立てられ、井伊直孝を招いたように、手をおいで、という形にした招福猫児が作られた、ということが、由来という説があります。
で、面白いことに、この豪徳寺で招き猫が販売されているのですけどね、豪徳寺産の招き猫は、全部右手を挙げている、しかも、猫に小判!の小判を持っていないのです。実は、この豪徳寺には、桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の墓もあるのですけど、その井伊家の菩提寺、ということで、武士が嫌う不浄の手、左手を使っていない、というのです。ううぅーん。招き猫って深いでしょう。









